『2019年5月 中・東欧公演』

2019年5月7日〜24日

2019年5月・東欧公演
常磐津『老松』、清元『傀儡師』、リスト『メフィストワルツ』の三演目と日本舞踊の解説

中・東欧公演 日程

5月7日(火)
ドイツ・ミュンヘン講演付き公演 19:00~20:30
会場:旧市街 MOVIMENTO
5月10日(金)
ドイツ・ケルン講演付き公演 19:00~20:30
会場:国際交流基金ケルン日本文化会館
5月14日(火)
ポーランド・ヴロツワフ講演付き公演 19:00-20:30
会場:Impart文化センター
5月17日(金)
ポーランド・ワルシャワ講演付き公演 19:00-20:30
会場:ŚWIT文化センター
5月19日(日)
チェコ・プラハ講演付き公演
会場:divadlo na pradle劇場
5月22日(水)
ハンガリー・ブダペスト講演付き公演 18:30~20:00
会場:Marczibányi Tér文化センター
5月24日(金)
ハンガリー・ブダペスト日本舞踊ワークショップ 18:00〜19:30
会場:国際交流基金ブダペスト日本文化センター
日本舞踊の世界

どの会場も満席で、観客に日本人は少なく、9割以上が現地の方々。ミュンヘンやケルンでの講演後の質疑応答では、「なぜファウストを題材にしたのか?」「ファウストが昇天する表現は日本的か?」「傀儡師の縫い物の振りの細かい意味」など多岐にわたる質問が寄せられました。また、どこの会場でもアンケートでは「本当に素晴らしかった」「見に来て良かった」「次はいつですか?」等の声が寄せられました。



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